一棟リノベーションとは?
サンヨーホームズの一棟リノベーションマンションの意義
企業理念「人と地球がよろこぶ住まい」
SDG'sが叫ばれる中、マンションの躯体を活かしたリノベーションを行うことで、CO2の排出を1/33に削減するとともに、RCの100年耐久のための劣化対策工事を行った上で維持管理を行います。
それにより一棟リノベーションは価値が高まります。
一棟リノベーションの認知を広めることでCO2の削減に貢献していきます。
住み続けられるまちづくりを
欧米諸国に比べ日本の住宅はとても短命。
この差は新築偏重の日本の住宅事情に起因しています。まだ十分に使える住宅を短い年月で使い捨てにしてしまうのは経済的にも環境的にも無駄なこと。
欧米では前世代からのストックを引き継ぐためその分かかるコストを抑えることも。ゆとりや豊かさを享受しているのはストック型社会だからです。
気候変動に具体的な対策を
リノベーションは環境への負荷も少なく、CO2排出量は建替工事に比べて1/33、廃棄物の量は1/22で済みます。
海の豊かさを守ろう
サンリーノ鵠沼海岸では、ビーチクリーン活動等を通じ「ゴミゼロ」に貢献していきます。
SHARED RENOVATION
ペット足洗い場
エントランススロープ
エントランスサイン
郵便受け一体宅配ボックス
駐輪場
電気自動車用充電器
一棟リノベーションマンションの魅力・特徴
建物の安心・安全はもちろん、新築・中古にはない一棟リノベーションマンションの魅力を通して、
あなたらしく暮らせるお家づくりをお手伝いします。費用を抑えつつもできるだけ希望をかなえて購入したい。
自由な間取りを取り入れたい。
中古だと耐震性や排水管の状態や室内・共用部が古いのが気になる。
一棟リノベーションマンション は
そんなお悩みを解決する
新しい選択肢
です。
一般的な中古物件のデメリット
室内も共用部も古い・汚い
耐震性や給排水管の状態がわからない・心配
修繕積立金がどのくらいプールされているのか
不明住人の高齢化や世代ギャップからの
近所付き合いの難しさ旧耐震物件は住宅ローンが組みづらい場合がある
一般的な新築物件のデメリット
新築マンションの価格が高騰している
実物の部屋・眺望等を確認することができない
間取が画一的で変更もできないので
価格が高い割に間取りには不満が残る一棟リノベーション は
中古物件と新築物件の
両方のデメリットを解消し、
安心して購入できる
新しい選択肢 です。
一棟リノベーションマンションの魅力とは?
新築マンションと比較して
中古マンションと比較して
一定の基準を満たす建物
だけを「厳選する」
生活利便性や教育環境など、立地的な魅力と建物を評価し、本物件を選定しています。
建築物ならびに昇降機ともに、確認通知書及び検査済証の交付を受けた建物であり、明らかな違法性は確認されませんでした。
一つ一つの不安を、
丁寧に「調査する」
建物内部やコンクリートの圧縮強度など、目に見えるところだけではなく、構造躯体など目に見えないところの品質もチェックします。
コンクリート強度
コア抜きまたは、シュミットハンマーなどの方法で、設計上の強度を満たしているか確認します。
コンクリート中性化深さ診断
コア抜きやドリル工法などで実際の建物からコンクリートサンプルを採取し、中性化の進行程度を測定します。
外壁コンクリート、タイル調査
外壁コンクリートのひび、タイルの浮き、シールの劣化、亀裂等をチェックします。
鉄骨調査
建物の鉄筋位置を鉄筋調査機で確認し、設計図書との整合性を確認します。
遵法性チェック
設計図書との照合をし新築当時の法規との適合、現行の法規に合わせなくてはならない部分を判断します。
クラック (ひび) 調査
外壁等にクラックが見られた場合、構造上、悪影響を与えるものか否かをチェックします。
防水調査
潜水箇所の有無や防水仕上の劣化状況の確認を行い、対策工事の必要性を見極めます。
給排水管内視鏡調査
目視や内視鏡などを用いて観察。配管や水槽などの腐食やサビなど経年による劣化状況を調査判断します。
建物総合調査会社: 日本住宅品質検査センター株式会社
安心・安全はもちろん、
理想の住まいを「造る」
劣化部の塗装、外壁タイルの洗浄・補修、防水の補修、給水管の交換・構成工事、鉄部の塗装
専有部・共有部のリニューアル
共用部のリニューアル
外観やエントランスホールなど、共用空間のデザインの付加価値向上をはじめ、セキュリティシステムの更新など、よりハイレベルな安心・安全を創造します。
専有部のリニューアル
一棟全室リノベーション。新築分譲マンション同等の住宅設備を導入。
オーダーも可能なので、ご希望の設備に変更も検討できます。
様々な検査と、維持・管理
体制で、暮らしを「守る」
会計業務や長期修繕計画の立案・更新業務、管理組合運営業務を行うほか、ライフラインを定期検査・定期点検によりサポートします。
R3住宅
当マンションが取得した「R3住宅」とは、専有部に関する適合リノベーション「R1住宅の基準」に加え、共有部の構造や維持管理についてもフラット35適合証明、既存住宅売買かし保険、東京都優良マンション登録表示制度など、様々な公的制度に適合する高い基準で検査し、基準をクリアしていない項目についてはリノベーションを通じて品質を確保した一棟リノベーションマンションのことです。
フラット35適合証明
住宅金融支援機構が提供する最長35年の長期固定金利住宅ローンの融資を受ける上で必要な一定の技術基準をいいます。
既存住宅売買かし保険
構造体力上主要な部分について瑕疵が見つかった場合、販売業者が契約不適合責任を負うことができなくとも、保険によって補修費用がまかなわれます。